• 深海の世界

    深海の世界

    紙、ペン/25.7×36.3cm/2024年/福島県/中学校/3年

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    深海の世界

    紙、ペン/25.7×36.3cm/2024年/福島県/中学校/3年

    作者の言葉

    海の中の世界を、黒一色で美しく独創的に表現して描きました。イルカの表情や海の中の泡、環状に並んだ宝石などのそれぞれの質感を想像して、自分の思い描いた作品にすることができました。

  • よく見ればトマト

    よく見ればトマト

    紙、アクリル、グロスメディウム/21×29.7cm/2024年/滋賀県/中学校/3年

    よく見ればトマト
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    よく見ればトマト

    紙、アクリル、グロスメディウム/21×29.7cm/2024年/滋賀県/中学校/3年

    作者の言葉

    私が描いた作品を通して、作品を見てくれた人に発見とおもしろさを感じてほしいと思いました。そのために、身近にある信号機とトマトを組み合わせてみました。

  • 宇宙のバレーボール

    宇宙のバレーボール

    アクリル、粘土、針金/11×10cm/2025年/福島県/中学校/2年

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    宇宙のバレーボール

    アクリル、粘土、針金/11×10cm/2025年/福島県/中学校/2年

    作者の言葉

    バレーの試合中の緊張と勝利の不安が頭の中で無限にループしているところを宇宙にたとえました。なかなかつかめそうでつかめない勝利を、バレーボールを粘土で覆うようにして表現しました。回りのトゲトゲはそのときの心の形です。

  • 歪

    歪

    粘土/高さ10cm/2024年/秋田県/中学校/2年

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    歪

    粘土/高さ10cm/2024年/秋田県/中学校/2年

    作者の言葉

    リンゴは何でできているのか考えたとき、リンゴはリンゴでできていると思いました。なので異常のないリンゴ、地面に落ちて腐ったリンゴ、渋いリンゴをくっつけてリンゴをつくりました。工夫したのはリンゴの色です。それぞれの気持ち悪さを出せるようにがんばりました。リンゴをリンゴで見せることができました。
    【検索ワード】発想のしかたはさまざま

  • ゴッホと静物画とリンゴ

    ゴッホと静物画とリンゴ

    アクリル、粘土/高さ8cm/2023年/秋田県/中学校/2年

    ゴッホと静物画とリンゴ
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    ゴッホと静物画とリンゴ

    アクリル、粘土/高さ8cm/2023年/秋田県/中学校/2年

    作者の言葉

    「ゴッホがリンゴを描いたら?」という発想から生まれた作品です。油絵の具が混じり合うことなく、独立していながらも、全体として調和するゴッホの静物画の美しさを再現できたと思います。
    【検索ワード】発想のしかたはさまざま

  • Mitsuha No Theme

    Mitsuha No Theme

    紙、水彩/12.5×27cm/2025年/広島県/中学校/3年

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    Mitsuha No Theme

    紙、水彩/12.5×27cm/2025年/広島県/中学校/3年

    作者の言葉

    この作品は、映画「君の名は。」の登場人物である三葉のおしとやかなところと切なさと美しさ、はかなさみたいなものが伝わるように、気持ちの変化をグラデーションで表しました。スパッタリングのところは、三葉の記憶が少しずつ薄れていくところを表現しました。

  • コマ回しと砂利の音

    コマ回しと砂利の音

    紙、墨、段ボール/30.5×41.5cm/2025年/福岡県/中学校/3年

    コマ回しと砂利の音
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    コマ回しと砂利の音

    紙、墨、段ボール/30.5×41.5cm/2025年/福岡県/中学校/3年

    作者の言葉

    回っているコマとそのコマにかき回される砂利の様子を表現しました。小学生の頃、朝からよく公園でコマを回していたので、そのときのことを思い出しながら描きました。朝の冷たい風を切るコマの音を、力強くしなやかな墨で、コマにこすれる砂利の音を段ボールを使い、粗めのタッチで描き起こしました。
    【検索ワード】抽象画、水墨画

  • ココろ

    ココろ

    紙、鉛筆、アクリル、紙、カラーセロハン、セロハンテープ、ステープラー/46×31cm/2025年/東京都/中学校/3年

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    ココろ

    紙、鉛筆、アクリル、紙、カラーセロハン、セロハンテープ、ステープラー/46×31cm/2025年/東京都/中学校/3年

    作者の言葉

    心とは何か?私が考えるに心の形は一つではない。丸っこかったり、カクカクしたり。色だって一つではなく、いろいろな感情が混ざり合ってさまざまな色を出してくれていると思う。また、完璧なものでもない。誰もが弱さをもっていて、不格好なものかもしれないし、美しいものかもしれない。
    【検索ワード】自画像

  • 至思の時間

    至思の時間

    アクリル、粘土、針金/高さ18cm/2024年/福島県/中学校/2年

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    至思の時間

    アクリル、粘土、針金/高さ18cm/2024年/福島県/中学校/2年

    作者の言葉

    いつも自分が体験している気持ちを形に表しました。この作品には、私がお風呂に入っているときの気分や気持ちを込めました。
    【検索ワード】抽象立体

  • 夜空のりんご

    夜空のりんご

    紙、ペン、水彩、アクリル/40×30cm/2024年/秋田県/中学校/2年

    夜空のりんご
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    夜空のりんご

    紙、ペン、水彩、アクリル/40×30cm/2024年/秋田県/中学校/2年

    作者の言葉

    リンゴは私にとって身近な果物だと思ったので、普段食べるリンゴだとありえない見た目や色にしてみました。青だけではなく、黒も混ぜて夜空のような雰囲気になるように工夫しました。
    【検索ワード】発想のしかたはさまざま

  • りんごから生まれる物語

    りんごから生まれる物語

    水彩、紙粘土/高さ10cm/2024年/秋田県/中学校/2年

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    りんごから生まれる物語

    水彩、紙粘土/高さ10cm/2024年/秋田県/中学校/2年

    作者の言葉

    リンゴそのものの形から大手企業のAppleを想像しました。リンゴに挿す充電器の情報を友達から聞いて、リアルな充電器に似せて制作しました。
    【検索ワード】発想のしかたはさまざま

  • 闇から光へ

    闇から光へ

    和紙、墨/20×34cm/2024年/広島県/中学校/3年

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    闇から光へ

    和紙、墨/20×34cm/2024年/広島県/中学校/3年

    作者の言葉

    墨の黒と紙の白で色は2色だけれど、墨の濃淡と水の量でにじみやかすれを出すことや、筆先への力加減で太く細く線を描くことで、無限の表現ができることを学びました。白いところを上部に残したのは希望です。海の中のクラゲを通して、心の中のゆらめきや葛藤から浮上したいという気持ちを表現しました。
    【検索ワード】水墨画