• 夕星書店

    夕星書店

    キャンヴァス、油彩/91×116.7cm/2023年/富山県/高校/2年

    夕星書店

    夕星書店

    キャンヴァス、油彩/91×116.7cm/2023年/富山県/高校/2年

    作者の言葉

    街角で見つけた素敵な本屋さんをモチーフに、本屋さんとそこに立ち寄る人々の日常を幻想的に描きました。綺麗な夕方の光と人工的な光の美しさを表現したいと思い、丁寧に描写することを意識しました。
    【検索ワード】風景画

  • 山

    画板、アクリル、ヴィトラーユ/100×30cm/2023年/香川県/高校/3年

    山

    画板、アクリル、ヴィトラーユ/100×30cm/2023年/香川県/高校/3年

    作者の言葉

    自由に切った廃材が山の形に見えたので、さまざまな山を描きました。ヴィトラーユを使うことで廃材に染み込み板の素材を生かすことができ、それが所々影になって立体感を生み出せました。
    【検索ワード】風景画

  • 東武東上線

    東武東上線

    紙、クレヨン、マーカー、アクリル、紙/38×54cm/2023年/東京都/高校/2年

    東武東上線

    東武東上線

    紙、クレヨン、マーカー、アクリル、紙/38×54cm/2023年/東京都/高校/2年

    作者の言葉

    自分にとって馴染みのある鉄道会社をモチーフに制作しました。画用紙に紙を貼り合わせて質感をつくり、絵の具を塗り重ねて最後に白く塗りつぶし、サンドペーパーで削って下地をつくりました。そこに車両やパンタグラフ、シンボルマークを描き画面を構成しました。

  • 静寂な境界

    静寂な境界

    キャンヴァス、油彩/41×31.8cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    静寂な境界

    静寂な境界

    キャンヴァス、油彩/41×31.8cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    作者の言葉

    校舎の壁が現実の世界、床に反射した光が非現実の世界のようで美しいと感じました。壁の部分では筆を縦に、床の部分では反射のゆらめきを表すために、筆を横に動かして描くことで、質感に差をつけ、二つの世界を表現しました。
    【検索ワード】風景画

  • 朝のひかり

    朝のひかり

    キャンヴァス、油彩/116.7×91cm/2023年/埼玉県/高校/2年

    朝のひかり

    朝のひかり

    キャンヴァス、油彩/116.7×91cm/2023年/埼玉県/高校/2年

    作者の言葉

    この作品の制作中、苦悩と葛藤の連続でした。自分には見たものをそのまま自然と描けるような実力も色彩感覚もない、この作品をよりよくしていくために自分には今何ができるのか、試行錯誤してできた作品です。毎日使う見慣れた自分の家の洗面台に差し込む、朝の光の美しさを自分なりに表現しました。
    【検索ワード】風景画

  • 誰かの作品

    誰かの作品

    キャンヴァス、油彩/91×116.7cm/2023年/岐阜県/高校/2年

    誰かの作品

    誰かの作品

    キャンヴァス、油彩/91×116.7cm/2023年/岐阜県/高校/2年

    作者の言葉

    私が美術館で見る高尚な絵よりも、素朴な自然体の絵というものに興味がありました。それでいうと誰へ向けた絵でもなく、後世に残そうとするわけでもない消えてしまう落書きは、自然体で内から出る絵だと思います。日常にひっそりとひそむそれは、いつも見られていないけれど作品になりえるものです。
    【検索ワード】風景画

  • もう少しやるか

    もう少しやるか

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    もう少しやるか

    もう少しやるか

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    作者の言葉

    この絵に描かれた場所は、高一の春新しくできた友達と初めて放課後に勉強した場所です。しばらく勉強し、少し疲れたなとふと顔を上げたとき、この景色が目に入り、「もう少しだけ勉強を続けるか」と思いました。とても思い出深い青春の場所です。春の暖かさとこのときの気持ちの温かさを込めた作品です。
    【検索ワード】風景画

  • 部室棟の裏

    部室棟の裏

    キャンヴァス、油彩/41×31.8cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    部室棟の裏

    部室棟の裏

    キャンヴァス、油彩/41×31.8cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    作者の言葉

    人があまり来ない、静寂に包まれた空間、部室棟の裏を印象的に描きました。穏やかな空気の中にある「欠落感」を表すために、下地に青色を使いました。そうすることで暗さ、空気の重さを直観的に表すことができました。
    【検索ワード】風景画

  • 光る廊下

    光る廊下

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    光る廊下

    光る廊下

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    作者の言葉

    そのもの自体の色だけでなく、光や影が映っていて、少しでも自分が感じた色をのせて、廊下の明るい雰囲気を出した。手前の影は赤っぽく、奥の影は青っぽくして奥行きを出そうと意識した。コンクリートや蛇口の質感を出すのは難しかったが、かっこよく仕上げようと頑張った
    【検索ワード】風景画

  • 刺す光とばらばらな椅子

    刺す光とばらばらな椅子

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    刺す光とばらばらな椅子

    刺す光とばらばらな椅子

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    作者の言葉

    電気のついていない部屋と窓から差す光の対比と、バラバラな椅子に惹かれて、この女子更衣室を描きました。椅子は全くのランダムに見えて、3つほどまとまって置かれているところもあり、友達同士で集まったのか、人がいたのが感じられます。いろいろなグレーで空気感、距離感を意識して描きました。
    【検索ワード】風景画

  • 足

    キャンヴァス、油彩/41×31.8cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    足

    キャンヴァス、油彩/41×31.8cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    作者の言葉

    コンクリートに映った影や反射した光がかっこよかったので、この場所を描こうと思いました。コンクリートらしさを表現するのが難しかったですが、影の色や筆の動かし方を工夫しました。
    【検索ワード】風景画

  • 愛着

    愛着

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    愛着

    愛着

    キャンヴァス、油彩/31.8×41cm/2023年/神奈川県/高校/1年

    作者の言葉

    石像の陰影を描くのが楽しそうだなと思い描き始めましたが、試行錯誤するうちに、石像にも愛着がわきました。石の質感や愛嬌のある表情が伝わればと思います。
    【検索ワード】風景画