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［校種］高校［テーマ］想像して表す

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朧なる人々

キャンヴァス、油彩／91×116.7cm／2024年／岐阜県／高校／3年

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朧なる人々

キャンヴァス、油彩／91×116.7cm／2024年／岐阜県／高校／3年

作者の言葉

人の記憶の曖昧さを表現しました。場面は、人々がバス停でバスを待っているところです。おぼろげなイメージを表現するために、絵の具を何層にも重ねて、ザラザラした質感にしました。
捕らわれた　ヒーロー

紙、段ボール、しゅろ縄、ネット、厚紙、カーボン紙／36×25cm／2023年／東京都／高校／3年

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捕らわれた　ヒーロー

紙、段ボール、しゅろ縄、ネット、厚紙、カーボン紙／36×25cm／2023年／東京都／高校／3年

作者の言葉

ぼくの憧れは、仮面をつけたヒーロー。優しい赤と、強い青で、悪と戦うヒーロー。
森にいるティラノサウルス

紙、マーカー／30×42cm／2023年／東京都／高校／2年

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森にいるティラノサウルス

紙、マーカー／30×42cm／2023年／東京都／高校／2年

作者の言葉

この恐竜の絵にしたのは、恐竜が好きだからです。ティラノサウルスは、恐竜の王者であり、強いのでこの恐竜の絵にしました。
モノクロの世界も美しい

紙、コラージュ／55×28cm／2023年／東京都／高校／2年

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モノクロの世界も美しい

紙、コラージュ／55×28cm／2023年／東京都／高校／2年

作者の言葉

色があることが美しいわけじゃない。モノクロは時が止まっているように、雨も音もない静寂を表現することができるところが魅力的。何もかも全て失ってしまったかのように、白と黒だけの2色の世界が、まるで私の心のようだ。色のある世界に生きるからこそ、色がない世界が愛おしい。
響天動地

ベニヤ板、アクリル／180×270cm／2023年／北海道／高校

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響天動地

ベニヤ板、アクリル／180×270cm／2023年／北海道／高校

作者の言葉

「天を動かし、地を動かす」ことを表す驚天動地の「驚」を「響」に変えて題名にしました。場所は大通公園。加えて札幌の象徴であるような建物を描きました。中央で指揮を降っている少年は、魔法で楽器を演奏していて、子供の可能性を表しています。
JOURNEY

アクリル／180×240cm／2023年／北海道／高校／2年

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JOURNEY

アクリル／180×240cm／2023年／北海道／高校／2年

作者の言葉

近くで見て、遠くで見て、いろんな色を見て探し求めた答えをやっと見つけた。「私の旅は終わらない。」
手紙

紙、アクリル、岩絵の具、金箔／116.7×91cm／2023年／愛媛県／高校／3年

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手紙

紙、アクリル、岩絵の具、金箔／116.7×91cm／2023年／愛媛県／高校／3年

作者の言葉

この作品のテーマは「人と人との繋がり」です。郵便ポストを中央に配置し、雨上がりの空が晴れ渡っていく光景を描きました。SNSが発展する情報社会の中で、私は世界中の人たちとの繋がりやすさと同時に、人間関係の希薄さを感じ、本当に繋がりたい大切な人からの手紙を待つ心情を、紙飛行機に重ね合わせて表現しました。
まどろみ

キャンヴァス、パステル、ペン、水彩、油彩／116.7×91cm／2023年／岐阜県／高校／2年

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まどろみ

キャンヴァス、パステル、ペン、水彩、油彩／116.7×91cm／2023年／岐阜県／高校／2年

作者の言葉

忙しなく進んでゆく日々の中でまどろむ時間。まどろみの中で流れてゆく、あの頃のことや見たことのある景色。まどろむ時間だけは、ゆっくりで、綺麗でも、美しくも、そんなものではなかったけれど、心の中に存在して、元気をくれるそんな記憶が流れてゆく。日々の忙しさの中、あの人をまどろみ思う。
Reproduce　再生する形

アクリル、ウレタンフォーム／高さ55cm／2022年／和歌山県／高校／2年

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Reproduce　再生する形

アクリル、ウレタンフォーム／高さ55cm／2022年／和歌山県／高校／2年

作者の言葉

私は立体造形が好きです。一度壊れた物がまた再生していく様子を表現しました。バランスを見ながら組み立てて、ひび割れた様子を表しています。
【検索ワード】抽象立体
KITARUHI

アクリル、紙粘土、木、布、発泡スチロール／高さ100cm／2022年／青森県／高校／3年

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KITARUHI

アクリル、紙粘土、木、布、発泡スチロール／高さ100cm／2022年／青森県／高校／3年

作者の言葉

この作品は、4人で立体作品を制作したいという思いから始まりました。近い未来で実現しそうな船を想像し、「未来」と「過去」を融合させて創り出したものです。4人で協力して自分たちらしい作品ができました。
我が家の南極

キャンヴァス、油彩／80.3×100cm／2022年／埼玉県／高校／2年

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我が家の南極

キャンヴァス、油彩／80.3×100cm／2022年／埼玉県／高校／2年

作者の言葉

私の家の冷蔵庫を描きました。暖かい色味の照明に彩られた我が家の隅に存在する冷たい冷蔵庫を、まるで南極のようだと思ったのが、この絵を描いたきっかけです。「どんな家にも絶対に存在する、その家で一番冷たい場所」という概念は今でも面白いと思っています。
心の豊かさ

キャンヴァス、油彩／53.6×37.9cm／2021年／島根県／高校／2年

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心の豊かさ

キャンヴァス、油彩／53.6×37.9cm／2021年／島根県／高校／2年

作者の言葉

『これからの日本、経済より大切なこと』（池上彰、ダライ・ラマ法王14世著）を読み、様々な問題について考えさせられた。日本人は、物質的な豊かさを手に入れたが、反対に心の豊かさを失ってしまった。高層ビルは、そんな姿の象徴です。足るを知ることで得られる心の平安を雲間の光で表現した。